高濃度型強力精練剤
トライポンAC-28
性状・特長
低起泡性、酵素活性の阻害がない
一方社油脂工業(株)がこのほど開発、上市した高濃度型強力精練剤トライポンAC-28は、アルカリ安定性に優れ、連続精練にも使用可能、アルカリ原液(NaOH 25%)を混合しても、配管でダマが出来ない、高温下でも低起泡性である。
トライポンAC-28の性状
精練工程は、生機布に付着している糊剤・ワックス・ニッティングオイル等の二次夾雑物及び綿ロウ等の一次夾雑物を除去し、染色工程をスムーズに進め、染色布の品質向上に貢献する重要な工程である。
一方社油脂工業(株)のトライポンAC-28は高濃度型の精練剤であり、初期浸透性、ワックス乳化性、除去性に優れた低起泡性強力精練剤である。
アルカリ原液を精練時に混合してもゲル化せず、高温下でも低起泡性で、泡切れ性も良好である。
一般性状
| 外観 |
: |
淡黄色液体 |
| イオン性 |
: |
ノニオン、アニオン |
| pH |
: |
弱酸性(10g/Lイオン交換水溶液) |
| 溶解性 |
: |
冷水に易溶 |
水質特性値
| BOD5 |
: |
測定中 |
| CODMn |
: |
測定中 |
| n-ヘキサン抽出量 |
: |
測定中 |
法規関連
温度と粘度の関係
トライポンAC-28の特長
- トライポンAC-28は、高濃度型精練剤であり、通常品の1/2使用量で良好な洗浄効果、再付着防止効果を発揮する。
- ワックス乳化性、除去性に優れる。
- 初期浸透性が優れている。
- 酵素活性の阻害性はなく、酵素糊抜き用の精練・浸透剤として好適である。
- 室温〜高温(処理温度)の広範囲で極めて低起泡性である。
- 泡切れ性が早く、排水時や排水槽での発泡トラブルは殆ど無い。
- アルカリ(NaOH)安定性に優れ、連続精練にも使用可能である。
- 精練布に残留しても、染色性に及ぼす影響は殆ど無い。
使用方法
トライポンAC-28は高濃度品であり、通常の1/2使用量0.5g〜1.0g/Lで有効であるが、精練方法、生機の種類及び機械の種類等により使用量を調整すること。
荷姿
注意事項
トライポンAC-28を取り扱う場合には、必ず製品安全データシート(MSDS)を参照の上、充分に注意して取り扱い、使用すること。 又、ここに収録した資料は、細心の注意を払って行った試験に基づくものであるが、実際の使用における条件は多岐にわたるので、個々の最適処方は貴社にて充分に検討すること。
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