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自動調液ソフトウェアの内容

捺染色糊作成の実績値を基礎に計算

捺染色糊を自動調液するシステム用ソフトウェアの基本的な内容を紹介すると、図-1の内容になります。

図-1
(クリックすると拡大します)

図-1でご紹介するソフトウェアは、各種繊維素材布のそれぞれにマッチした捺染型(ロータリースクリーン、フラットスクリーン使用)の情報(色柄の面積比、メッシュ)に対して、最適な捺染用糊量を正しく事前評価計算出来ます。
それに基づいて色糊を調液し、その最適量を迅速に作成できます。


システムで重要な働きをするデータベース
データベースの内容、各種の実績値も解析できる。

図-2
(クリックすると拡大します)

システムで重要な働きをする部門は図-2で示します。各種ファクターと実績値で示すデータベースになっています。
データベースには各種ファクターとして、日本を含む極東地区の著名な捺染工場各社の色糊に関する各種ファクターと実績値が収納されています。これが今までに発生させていた残糊のロスを圧縮できる根拠となっています。
その中味を、具体的に説明すると下記の通りです。

@ 捺染に必要な各種ノウハウによって生じた色糊作成条件への影響を評価出来る。
A 色糊種類の配合、粘性が良いか悪いか、その情報に関する数多いファクターをデータベースに収納している。

捺染加工に関する色々な数多くのファクターがあっても、それを従来の色糊作成の実績値(著名な捺染工場の色糊作成実績値)と照合し、解析計算できるようになっています。
捺染工場の作業者に、以上の内容をわかりやすく説明しても、彼らは長い経験を大事にしているので、机上計算だけでは、なかなか納得しないでしょう。
図-2で示すソフトウェアは「学と経験は両輪のごとし」を尊重したソフトウェアになっていますので、現場作業者を充分に納得させる指示内容を正確にコンピュータで出せます。


貴方の経験値(色糊作成)もデータベース化できる

更にご注目いただきたいことは、捺染の現場作業者の方に、「これは便利だ」と喜んでもらえるように、貴方の工場での色糊作成経験値もデータベースへ入れ込むことも出来ます。
その結果、最上の捺染ノウハウを求めることが出来ます。
なぜなら、以上、説明した捺染に関する各種ファクターと著名な捺染工場の実績値、および貴方の捺染工場の実績値の三つを迅速に対比解析して、最適な色糊作成に関する情報と指示を、迅速に求めることが出来るからです。

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