なぜL値9.0台にする必要があるのか
L値11以上だと人の目には漆黒を感じないからです。
人間の目で漆黒の色を明確に感じ取れるのはL値でいくらだと思いますか。L値9.0台です。

BUILDER RN、又はRN-1を分散染料ブラック染色後のパディング浴に入れ、ポリエステル繊維染色布をパディング、乾燥、キュアリングすると、驚異的な漆黒を発揮します。
<漆黒化剤はL値で判定してください>
ポリエステル繊維をブラックの色で漆黒化する場合、アパレル業者、消費者の視覚判定によると、L値が高くなる漆黒化剤はポリエステル繊維のブラック色相を漆黒にするが、人間の視覚では漆黒になったと気づきません。人間の目で漆黒の色相を強く感じるのはL値が9.0台です。
BUILDER RN、又はRN-1の使用でL値を9.0台に保つことが出来ます。
BUILDER RN、又はRN-1の使用でポリエステル繊維のブラック色相はブルーニュシュなブラック色相を求めることが出来ます。
言葉よりも正確な色の表現方法、
それは色を数値で伝えることです。
1例=りんごの色を数値で読む。L*=42.83 a*=45.04 b*=9.52
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色相、明度、彩度を知ると、”言葉よりも正確に色を表現する方法があるのでは・・・?”とお気付きの方がいらっしゃるかもしれません。そのとおり。色の三属性は、人間の知覚量として数値に置き換えることが出来るのです。これなら、誰とでも共通の表現で色を伝えあうことができます。まず、図1を見てください。L*a*b*(エルスター、エースター、ビースター)という表示単位が示してあります。色を数値で表わそうとするとき、明度はL*、色相と彩度を表わす色度はa*b*という単位で設定されます。a*b*はそれぞれ色の方向を示しており、a*は赤−緑方向、b*は黄−青方向を表わしています。
例えば、りんごの色を数値で表わすと、次のようになります。
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この数値がどんな色を示しているかを見てみましょう。図2を見てください。a*=45.04とb*=9.52が交差する、点(イ)が、このりんごの色度になるわけです。また、同時に斜め方向の円目盛の彩度C*を見ると、約46になっていますから、図3の明度と彩度の軸にそれぞれの値を当てはめてみると、色調が求まります。これをことばで総合的に言い表わすと(赤方向の色相で、あざやかな色)であることがわかります。
※彩度C*を正確に求める場合は、下記の式で求めてください。
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図3 色調(明度と彩度)
図3は、図2の彩度C*((イ)点を通る斜めのライン)を真上から切った断面になります。従って、この場合、縦方向が明度になります。図1に合わせて参照していただけば、よくわかると思います。
| (注): |
図1、図2、図3及び各図の説明文はミノルタ株式会社のホームーページ「色の話」より引用させていただきました。 |
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