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日本化薬株式会社 |
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<ワンパック型還元洗浄剤>ハイドロ使用等との比較計算編成 |
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日本化薬(株)化学品事業本部色材事業部技術部 井筒清登 |
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1. はじめに
最近、染色工場では重油値上げで染色工程でエネルギー節約検討が進められている。染色工場にとって、ポリエステル繊維の染色は、高温で行われるため熱エネルギーの消費が多く、検討を始めている工場も増えている。
一方、排水規制が厳しくなる業界で脱ハイドロサルファイトの検討が日本のみならず、海外(欧州、米国、中国)でも進められている。ハイドロサルファイトは、還元洗浄時に多用されるが、臭気、粉塵、廃水処理などで問題を生じており、ハイドロサルファイトに替わる還元剤の検討も進められている。しかしながら、価格の問題もあり実用化に至っていないのが現状である。
日本化薬(株)では、熱エネルギー消費と染色工程時間の節約ができる、脱ハイドロサルファイト系の還元洗浄剤リダクタント PET(PET繊維用)とリダクタント MP(PET/ポリウレタン混用)の2種を上市、販売している。既に大手ユーザーでは、メリットがあるとのことで、販売量が増加している。
本資料では、リダクタント PETとリダクタント MPの還元洗浄法による、重油代等熱エネルギーの節約、染色工程時間の短縮とその余剰時間を利用した場合の加工利益などについて紹介する。
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