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クリーン技術 第4回 |
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酸素系漂白剤配合洗剤 |
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The Journal of the society of Dyers and Colourists と題する専門誌に、欧州の家庭洗剤での実状調査の結果が記述されている。消費者の6割は、洗濯物の色褪せなどを経験している。
いろいろな洗剤製品が出回っているが、結局、75%にもなる人々が、酸素系漂白剤配合の重質洗剤を使っているのである。その理由はは汚れの落ち方の違いである。
たとえ、染色物に色落ちや色褪せがあろうとも、その汚れが落ちるか、落ちないかが先決問題なのである。
徐々に、時代と共に、高温で煮炊きするような洗濯方式がなくなり、低温短時間洗濯が普通になりつつある。低温でも酸素系漂白剤が機能するように、漂白助剤も援用される。
このような洗剤での反復洗濯での色落ちを論じたレポートであったが、色素母体の分解にしか論及していない。わが国における反応染料染色物のトラブルの殆どは色素母体の分解ではない。繊維と染料との化学結合の分解である。そして、この化学結合の分解は、酸素系漂白剤で加速される。更に、これが色泣き、汚染、色落ちの元凶なのである。色褪せにはこの色素分解と結合分解(加水分解と言う)があり、更には、そのことが酸素漂白に関連してることは明白であろう。このアピールは世界に向かって発信して置くとよい
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(T.T)
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