低ノズル圧、定浴比、低浴比の3大特長を有する
日阪製作所のマイルドサーキュラー CUT-MFは、低ノズル圧、定浴比、低浴比の高温・高圧液流染色機(サーキュラーラピッド染色機)です。
合繊から天然・複合素材まで、再現性向上と高品位化を実現します。
特に天然・複合素材の毛羽立ち・フェルト化・スレ・シワの問題を解消します。
従来、ソフトジェットの染色機でなければ加工できなかった、難しい素材もスムーズに染色できます。
例えば、芯地でのズレなどを防ぐことも可能。不織布などの複雑な素材や複合素材の資材などに最適です。
▼マイルドサーキュラー CUT-MFの特長
1.天然・複合繊維の高品位化を実現
天然・複合素材の毛羽立ち・フェルト化・スレ・シワの問題を解消。
新構造の採用により、従来機の半分以下のノズル圧で同スピードを確保。
| 例:T/W織物 |
従来機 ノズル圧1.0(10-1MPa) |
布速150m/min |
| |
MF ノズル圧0.35(10-1MPa) |
布速150m/min |
2.容量変化に対して定浴比での加工が可能
特殊内槽の採用及び低ノズル圧化により最低液量を大幅に削減。
染色再現性の向上。
例:マイルドサーキュラーCUT-MF-1Sの加工液量範囲350L〜1200L
| |
15kg×3反 45kg |
液量360L 浴比1:8 |
| |
15kg×7反 105kg |
液量840L 浴比1:8 |
3.液流での定浴比化を実現
新合繊の低浴比染色が可能。(1:8以下)
ランニングコストの低減。
トータル水量の削減。
4.走行安定性の大幅向上
特殊内槽の採用により、低温時の後部詰まりを解消。
後部傾斜角の改善により、槽全体の滞留バランスの均一化を実現。
低温時から高温時まで安定した滞留状態をキープ。
5.一定・低テンション運転の実現
整頓性の向上、立ち上がり部の液切れ構造により実現。
タッキングレスでの加工が可能。(ベア天竺など)
▼マイルドサーキュラー CUT-MFの加工データ
| 品種 |
目付(g/m2) |
投入量(kg) |
液量(L) |
浴比 |
| テンセル 織物 |
540 |
153 |
1450 |
1:9 |
| R/PET ストレッチ織物 |
320 |
167 |
1300 |
1:8 |
| PET/CD カーシート |
1060 |
107 |
850 |
1:8 |
| PETボイル |
180 |
196 |
1200 |
1:6 |
| NY/PU 丸編 |
380 |
80 |
600 |
1:8 |
|