ホーム
IT・繊維機械
Contents
TOPページ
加工の説明
- 効果を高める要素
- 新型装置と従来型
- 新型装置の特徴
- 木綿短繊維の変化
- 理論の概要5項目
- アルカリ濃度
- 顧客が好む加工内容
- スプレーパイプ
- 重要な洗浄方式
- 糸の質を事前評価
- 光沢と風合いの関係
- 糸シルケット工程
- 二つの加工方式
- 糸シルケット機構
- まとめ
質疑応答
テキスタイルインフォ内を検索

糸のシルケット

木綿短繊維の変化

マーセライジング時のコットンへアー断面の変化

この図は苛性ソーダでシルケット処理したときの木綿単繊維の断面を表します。

左側の(1)で示す断面は、シルケット加工前の状態を示します。

(1)から(5)に至る木綿単繊維の断面を順々に見てください。シルケット加工、すなわち苛性ソーダ液の処理で繊維が膨潤していく状態を示します。

この図の(6)を見てください。木綿単繊維が水洗された時点の木綿単繊維の形を示します。

次に図の(7)を見てください。最終段階の木綿単繊維の形を示します。木綿単繊維の上と下の長さを、学問的にコットンへヤーと称します。

この図の(5)から(7)にかけての木綿単繊維の形が悪いと糸の光沢,吸湿性、糸の強度を悪くします。又、効果的なバルキー加工が不可能になります。

このコットンへヤーの長さ方向の収縮と、横の長さを示す径の膨張と体積の増加に対する苛性ソーダ液濃度の影響は、世界のシルケット研究者たちが、研究成果を数多く紹介しています。

Copyright (c) 1999-2008, IS Co., Ltd. All Rights Reserved.
No reproduction or republication without written permission.
net@textileinfo.com