布目曲がりの検出
布目曲がりの状態を検出する方法は、数個の検知器を生地の幅方向に適当な間隔をもたせて配置し、布目曲がりの斜行成分、湾曲成分を検出できるようにしています。布をはさんだ反対側から光を透過させて検知する透過式検知と、検知器と同じ側から光を反射させて検知する反射式検知の2種類の検知方法があります。
また、布目検知器にも、検知機構の違いにより、モアレ検知器とスリット検知器の2種類がありますが、セーレン電子(株)の「DM-SVWU」に搭載しているV型検知器は、この2種類の検知機構を併せ持つデュアルモード検知機構を有しています。そのため、モアレ検知とスリット検知それぞれの特徴を生かして、最適な検知機構をコンピュータが選択する事により、従来は検知できなかった生地も、このV型検知器では検知可能になりました。
■V型インテリジェントセンサー(V型検知器)
| センサー毎にCPUを内蔵し、分散処理を実現しました。処理能力が飛躍的に向上する事により、デュアルモード検知方式を難なくこなし、生地の変化に対しても素早い対応を可能にしています。また、検知器の個数を自由に選択でき、最大30個まで接続が可能となりました。 |
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■操作パネル
操作性の良いタッチ式パネルを採用しました。カラフルで見やすい大画面TFT液晶ディスプレイで、生地の目曲がりや矯正状態を、わかりやすく表現します。また、新機能として、目曲がりのリアルタイム表示や履歴表示を追加しました。
さらに、生地の密度やテンションなどの矯正条件を、品番ごとに設定、管理をする品番登録機能や、簡単な自己診断で故障箇所を特定できる故障診断機能を搭載しています。
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